働き方

建設業はブラックなのか? うつ、過労死、自殺を避けるたった一つの方法

投稿日:2018年12月23日 更新日:

どうしてもブラックな印象を払拭できない建設業界。どうしたらいいんでしょう?
自殺者が多い業界というのはやはりイメージ悪いからの~
先ずは(お決まりの)働き方改革からですね!

ブラックなイメージの建設業

建設業と聞いてクリーンなイメージを持つ人はこの国にどれくらいいるんでしょうか?

建設業と聞いて一般の人が頭に浮かぶのは、談合、過酷な労働環境、過当競争、休日出勤、裏金、等々の悪いイメージではないでしょうか?

残念ながら未来の国土をデザインする仕事、社会資本整備のためになくてはならない主幹産業、インフラを担う会社、地図に残る仕事、等々のポジティブなイメージが真っ先に頭に浮かぶ人は少ないと思います。

テレビをはじめとするマスコミ、新聞各社からの影響とそれを何の疑問もなく感じてしまう一般市民にも困ったもんだ、と感じることもあるにせよ、やはりマイナスイメージが先行した業界であることは否めません。

今回は建設業界におけるブラック度合いについて、そして、その対策方法について述べていきたいと思います。

なんでこんなにブラックなイメージなんだ!?

建設業における年間自殺者

2020年のオリンピック・パラリンピックの会場となる新国立競技場の建設工事で働いていた現場監督の男性が自殺する、というニュースを覚えている方は多いかと思います。

当時は建設業以外にも電通で働いていた女性の自殺に関するニュースも取り上げられたりしており、ブラック企業という呼称も一般に認知されるようになってきました。

そもそも建設業における自殺者の割合は約3割で全業種の中で一番多いという事実、知ってました?

マジで??

今さら『週休2日』を目標に掲げる異常な労働環境

土曜日に家でゆっくり休んでいたら、近くのマンションや商業施設の建設工事、解体工事などの騒音、振動が気になったことがあるという人は多いのではないでしょうか?

私の家の近くでも新しく商業施設を建設中ですが、土曜日や祝日はいつもと変わらず工事が進められています。たとえ一時期とはいえ、建設業界で働いていた身としてはこのような騒音や振動に対する不満を作業員たちに言ったところで何の解決にもならないことは重々承知しています。だから彼らを責めることは当然できませんし『今日もご苦労様、安全第一!!』と心の中で呟くだけのことしかできません。

でも、彼らにだって守るべき家族がいるはずです。ましてや土曜日や祝日には子供と遊んだりもしたいことでしょう… 近所の何も知らない近所のおばちゃんが「うるさいわね~」なんて言っているのを耳にするとムカッ!とする、なんてこともしばしばありました。

話がそれてしまいましたが、現在の日本では完全週休2日が定着しています(100%ではない事は重々承知してますが…) しかし、建設現場における週休2日は叶わぬ夢であり、実現不可能な単なる目標になってしまってはいないでしょうか? それでもそれなりの残業手当が貰えていればまだいい方です。

サービス残業なんの実態も労働基準監督署としてもきちんと実態調査して欲しいですね。

大体、8:00に朝礼が始まったら就業は17:00のはずですよね。毎日8:00に朝礼が始まるとして、毎日17:00に仕事を終えられる建設会社の社員なんているのでしょうか?たとえスーパーゼネコンでも無理でしょう…

 

働き方改革の一環として『週休2日』を掲げているようですが「舐めてんのか?」と思ってしまいました。

週休2日が働き方改革の一環であるならば、建設業界は他業種から周回遅れであるというなのでしょうね。

 

それでも週休二日?そんなの無理でしょ~

私の周りで起きた不幸

書こうとしたけど止めました。あまりも不幸な出来事過ぎるので文字にできません。

長いこと建設業界に身をおいていたらブラック労働環境に起因する悲しい出来事の一つや二つはあるのが実態ではないでしょうか…

無理難題を押し付けてくる発注者、工期が元々少ない中でも安値受注、本支店からの過度なプレッシャー、増員されない職員、その他色々…悩みのネタなんて吐いて捨てるほどありました。

うつ、過労死、自殺を避ける方法(建て前編)

建設現場は短ければ数か月、長くても3年くらいではないでしょうか? (ダム、トンネルを除く) であれば、期間限定で耐える(要はガマンする)、というのが一般的のようです。

長くとも数年すれば現場の所長とはおさらばになるし(そうでない人もために見受けられますが…)、工期のプレッシャーだって現場の進捗によってホッと息がつける期間もあることでしょう、というのが背景にあります。年の近い先輩、上司に相談するというのもアリですが、そもそも人員構成がいびつなこの業界ですから、頼りになるアニキ的上司が常にいるとも限りませんね…

我慢強いことが美徳とされ、輪を乱すことを良しとしない日本人ですから、数年ガマンして耐えきったという経験はほとんどの人が経験してきてるのではないでしょうか?

石の上にも三年!ガマンガマン!!

うつ、過労死、自殺を避ける方法(ホンネ編)

電通の事件、新国立競技場の事件も含め、私が疑問に感じたのは『なぜ辞めない??、嫌なら辞めちゃえ!!』という一点。

辞めるという選択肢があるという判断力まで失っていたとしたら、洗脳というのはとても恐ろしいと思ってしまいました。

何があろうと、絶対に自らの命を絶つなんてことはあってはいけない、と切に願います。

辞めちゃえばいいんです。そこからリスタートすることなんて全然怖くありません!!

会社が潰れようが工事がどうなろうがあなたが守るべきものはあなた自身とあなたの家族、ということを忘れないで頂きたいと思います。

 

そうか!辞めちゃえばいいんだ!って多くの人に気がついて欲しい。。。

 

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