働き方

背中を追いかけたい上司はいますか?

投稿日:2018年12月11日 更新日:

憧れの上司がいると仕事が楽しくなる
憧れの上司がいないと仕事が苦痛になる?
その通り!

この人みたいになりたいっていう先輩、上司はいますか?

ジェネレーションギャップ、世代間の理解の不一致。これは別に建設業界に限らずいつの時代でもどの世代でも共通する話題ですね。

今どきの若い奴は・・・なんて言い回しは古代ギリシャ時代から使われているなんて話もあるそうです。

私も新入社員が入社してくる4月になると今年はどんな新入社員が来るんだろうと(一応)気になったりしていました。逆に私が新入社員だった頃も同じようにみられていたんでしょうね。

私の場合、新入社員時代~入社7年目位までは3~5歳くらい離れた先輩がいたのでとにかくその先輩に追いつきたくてガムシャラに仕事をこなしていたことを覚えています。

毎日終電でしたし土日出勤もあたりまえ。こんな時って全然疲れない。

若いというのもあったのかも知れませんがそれ以上に成長したいという気力が勝っていたのでしょう。

でもたまの休日にはぐったりと疲れて新婚早々の嫁から文句言われていましたけど(汗;)

入社7年目以降は勤務先が変わったこともあり、また上司がいきなり20以上も離れたオジサンになったりして背中を追いかけて、この人みたいになりたい!っていう目標がパッタリと無くなっていった時期でした。

別に他力本願じゃないけど近くに目標とする先輩、上司がいるかいないかって本人のモチベーションに与える影響は大きいですよね。(なんども言うけど他力本願じゃダメなんだけどね)

思えばその後、中堅に差し掛かってから目にする中堅管理職、中堅管理職になってから目にする会社経営層、に対して新入社員の時に想い描いたように、この人みたいになりたい!って目標がなくなってきたように思います。実際そうでした。

なんでかな~?って感じたことを書いてみたいと思います。

身近にお手本があるとモチベーションは上がりますね!

憧れることができない先輩、上司

7年も会社にいると色んな先輩、上司がみえてきます。そして自分の将来像も何となく感じてしまう…

それが輝かしい将来像を映してくれる鏡のようであればその人を追いかけて成長していくのが一番本人にとっても幸せだと思います。

こういうモードに突入すると残業とか疲れとか全然関係なくなってくるし、仕事も楽しくなってきます。しかし…

私の場合、10年目以降、会社の先輩や上司に対して、この人みたいになりたい!っていう感情が起きることはありませんでした。(悲;)

自分が成長したのか生意気になったのか、それともただのカン違い野郎なのかはわかりません。でも自分のキャリアに対して全然明るい未来を描けていませんでした。

先輩、上司から耳にする話は大体こんな感じでした。

  • 昔はよかった。特にバブルの頃の話を延々と続ける。昔のボーナスの話を自慢する。
  • 現場で余った鋼材をスクラップ屋に売り飛ばして焼肉に行った話を延々と続ける。
  • 単身赴任を終えて久しぶりに自宅に帰ったら小さい子供がお母さんの後ろに隠れて泣き止まなかったという笑えない笑い話を自慢する。
  • 住宅ローンを抱えて全然楽にならない、小遣いがないと嘆く。
  • 住宅を購入したら他支店に転勤させられた。全然新居で生活できていない。
  • 結婚したのに他支店に転勤させられた。
  • パチンコで大勝ちした。
  • 風俗に行っていい思いした。
  • オレは3ヵ月全然休暇なしで働いているんだぜ~という(理解不能&意味不明の)自慢話。
  • 等々…

はっきり言って、あんたの人生どうでもいいし聞いていてウザい、という気持ちをこらえていたのを思い出しました。

と同時にある一抹の不安が脳裏をかすめたのです。

ひょっとしてこれってオレの数年後の姿じゃないよな!!!

あんな上司みたいになりたくない!!!

背中を追いかけたい上司と正反対の上司が多すぎる?!

理想の上司像として、イチローやその時の話題の有名人の名前が挙げられることがあります。

そもそもイチローみたいな上司がいる訳ないじゃないですか。。。建設業界に。。。(いたら教えて欲しい。。。)

上司は仕事の面白さ、大切さを語ってくれていますか? 将来あんな風になりたいと思える人物像ですか?

上司が愚痴だらけだとあなたの将来も明るくない、と思った方がよいでしょうね。

明るい未来を見いだせなくて悶々とする日々

その後、何年か悩んだのちに転職サイトに登録したのは言うまでもありません。なぜ何年も悩んだかというと…

明るい未来を見出す術を知らなかった、行動を起こすことを恐れていた、というのが正直なところです。

なんだかんだ言っても新入社員から数えて10年以上もその会社に勤めていれば愛着も湧いてきます。

ましてや入社してからガムシャラに働きましたし自分を成長させてくれた現場や会社に全く感謝の念がないとは口が裂けても言えません。バカ話しながら励ましあった同期や後輩もいる訳ですしね。

葛藤の末、転職することにしました。人生に”もしも…”はありませんが、あの時に決断していなかったら当時の仲間と会社や業界の愚痴を言いながらも現場で汗水垂らして働いていたことでしょう。

人生に「もしも。。。」は ない。だからこそ、悩んだときは考えて行動する!

あなたならどうします??

少々、大袈裟になりますが、進めども地獄、止まれども地獄、という状況であれば、私は”進む”という選択をします。

一番良くないのは動かなかった自分を後で振り返って動かなかったことをくよくよと嘆くこと。そんな人生は送りたくない。これは転職に限った話じゃありませんけどね。

このままの状況が改善されないというのであれば、自ら進んで明るい将来をつかみ取る可能性に賭けたい!!

 

私は”進む”という方はコチラ

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