資格

資格を取得したらクビにならないという幻想

投稿日:2020年4月8日 更新日:

上司から資格取れっていうプレッシャーがすごいんだよな~勉強しようかな。。。
資格取って何をしたいのか?本人の意思が一番大切じゃ!お上から指示されて取得する資格じゃ役に立たないぞ!
そうはいってもみんな受けてるし。。。将来クビになりたくないし。。。
そういう輩を思考停止というのじゃ!今どき資格だけじゃ食っていけないぞ!
マジで???

資格は本当に必要なのか?

先日、免許証の更新に行ってきました。数年前からゴールド免許になったのですがそれでも手続きをして講習を受けてかれこれ1時間以上の貴重な時間と5000円くらいの費用がかかりました。ゴールドじゃない人はもっと貴重な時間とお金を搾取されていることでしょう。5年に1回の更新であることや運転できないと困るので当然のことのように思いがちな免許更新の制度ですが、チョット立ち止まって免許・資格について考えてみました。

更新の度に当然のことのように講習とやらを受講するのですが、定年退職したようなおじさんの交通ルールは重要というお話を聞いてお決まりの交通ルールのビデオを見ておしまい、というパターンです。そもそも、この講師のおじさんの話があまりにも面白くないし、ビデオも受講者を集めて流すほどのものでもない、更新のためになぜ5000円もの費用が発生するのかも不透明。

でも運転できないと困る、法律で定められている、昔からそういうシステムだった、ということで免許の更新に関しては懐疑的な人はあまりいないと思います。

一方、頭をよぎったのは仕事などに関連する資格の類。これって本当に必要?ということで資格について考えてみました。

とにかくみんな取得しているから資格取ったんだけどね。。。必要かと言われるとびみょーだな。。。みんな持ってるし。

資格や検定が大好きな日本人

ちょっと仕事から離れて『資格』で検索してみるとあるわあるわ、何に使うかよくわからない資格のオンパレード。日本人ほど資格、検定好きな人種はいないのではないでしょうか? 自己研鑽,、自分磨き、などと言われて資格取得の勉強をしている方も多いことでしょう。しかし、単なる自己満足じゃないの?と思われる資格が多いのも事実。本来資格を取得した後はその後のビジョンがあって然るべき。しかし何のための資格なのかよくわからない資格が多すぎです。

  • ニュース時事能力検定
  • ビジネス数学検定
  • 歴史能力検定
  • 問題解決力検定
  • 江戸文化歴史検定
  • 夜景観光士検定
  • なにわなんでも大阪検定
  • 電子ファイリング検定
  • 日本健康マスター検定
  • 健康管理能力検定
  • 健康検定
  • DIYアドバイザー
  • 猫との住まいアドバイザー
  • などなど、挙げ出したらきりがない。。。

結局、資格にしがみ付いてその後のビジョンが描けない、資格取得そのものが目標になってしまっている人は多いのではないでしょうか?

『その資格を取って何がしたいのですか?』

確かに訳の分からん資格が多すぎだな~

日本人は資格に幻想を持ちすぎ

一昔前までは資格があることがその仕事をする上での第一関門であり、資格を得るという事は仕事に直結していました。弁護士、医師、などが良い例ですね。資格を持っているイコールその道の権威みたいな。

一部の職種を除き、資格だけでは何の価値も持たない世の中なのに資格取得を推奨する会社、経営者も多いですね。あなたの会社の上司、社長はどうでしょう?

資格を取ってあぐらをかく、資格があれば仕事が受注できる、もうそんな幻想は捨て去って大切な時間やお金のリソースを別の方向に向けるべきと考えます。

意味不明な土木学会認定土木技術者

イマイチメジャーになれないこの土木学会認定技術者って取得するメリットってあるのでしょうか?技術士とか建築士だけ持っていたらいいと思うんだけど。。。

特別上級とか上級、1級とか取得したら何のメリットがあるか考えたことありますか? 取得すること自体が目的になって思考停止状態になっていたとしたら相当キケンな状態です。

確かに。。。技術士とか建築士に比べるとこの土木学会認定技術者ってイマイチ意味が分かんないですね。。。

資格試験は儲かる!結局は経済社会のカラクリにハマっているだけ

新しいビジネスモデルとして「サブスクリプション」という利用期間に応じて定期的に料金を支払う方式が台頭してきました。数年おきに更新が必要なこのような資格更新制度も結局はこのサブスクリプション同等の仕組みです。また、利益率の良いビジネスモデルとしては、信者を多く集める、というのも有効だそうです。信者というと怪しい宗教法人を想像してしまいがちですが、建設業界における協会活動も同じようなもの。

ビジネスに必要ありそうなものを資格として定義して、その資格がないと食べていけない、という洗脳をして教祖(協会)が資格試験を実施する。信者(建設業従事者)は資格が欲しいからお布施(受験料)を支払って受験する。資格自体に大した意味はなくとも毎年信者(建設業従事者)がお布施(受験料や更新料)を支払ってくれるので、その宗教法人(協会)は食うものに困らない(定期的に収入が入る)。

どうでしょう?思い当たる節はありませんか?

一線を退いたジジイどもの協会活動を支えるために毎年多くのお布施を払い続けている限りドラスティックな改革が起きることはないでしょう。

資本主義経済の中で泳がされている状況においては状況が改善することはありませんね。協会のジジイどもは安泰、という訳です。

現場の大変さを知らずに自動的にお金が入ってくるなんて許さん!

キャリアアップ、年収アップしたいなら資格よりも「転職」

キャリアアップ、年収アップしたいなら資格よりも『転職』です。世界的にはまったくもって常識化していることが日本では浸透していない。協調性を重視し過ぎる日本の教育制度にも問題があると思います。

キャリアアップしたい、年収アップしたいですよね?

資格試験に何年も費やすこと自体がドツボにハマってるし時間とお金のムダという事実に気がついて欲しいと思います。

確かに明確な目的意識をもって資格取得しないとイケないな~っていうか資格取っても年収アップしてないぞ!
社長!給料上げてくれ!!!
ムダな努力はやめなはれ。資格取っても給料は上がらん!

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