転職

この方法で私は年収を大幅アップして理想の職場に転職することができました。

更新日:

新卒入社して何年も経ったけど会社の先行きも明るくない。仕事辞めたいけど家のローンも子供の教育費も必要。
そもそも奥さんに仕事辞めたい、なんて言えない。。。
そんなに深刻に考えなさんな!今のご時世、年収アップなんて簡単じゃよ!
マジで???

今日も夜遅くまで残業。
現場のある日は土日も仕事。たまの休みも疲れてしまって早起きできない。
最近、子供ともよく遊んでないな~

近所の○○さんはメーカー勤務。
土日は休みだし、平日はテレワークで週の半分以上は在宅勤務らしい。。。

なんでウチだけそんな忙しいの?が最近の奥さんの口癖。

有休は溜まってるけど取得できるような雰囲気じゃないし。
そもそも、こんだけ働いているので給料は増えないしボーナスは減っている。

というか、物価が高くなってしまってるから結局、手取り給料は減る一方。。。(悲)

目次

クソみたいな会社に一生縛りついて生きていきますか?

そもそも、我々には職業選択の自由がある。

でも、日本ではなかなか転職しずらい。若い奴らはまだ先があるから仕事も辞めやすい。

私のような35歳過ぎが転職するにはリスクが高すぎる。。。
このまま今の会社で定年まで働き続けよう。。。

なんて思ってます?

今の世の中、転職しないでクソみたいな会社に縛りついて生きていくことがリスクであることに気がついてますか?

年収アップなんて今の世の中、普通です。

年収だけじゃなく、ご近所さんと同じように土日も有休もしっかり休める会社なんてたくさんあるんです。

先ずは自分自身のマインドセットが一番大事。

転職したい人よりも企業の求人数が増えているという現実

doda調べによる転職求人倍率・求人数・転職希望者数は下記の通り。

転職希望者数に比較して企業側からの求人数が年々増えています。

つまりチョット大袈裟に言うと 転職先の会社は選び放題 ということ。

そして、急いで決める必要もない ということ。

バイトじゃあるまいしそんな簡単に転職先なんて決められないよ、というあなた。
人生で何十回も転職する人はいないでしょうから、じっくりゆっくり時間をかけて吟味する必要があるんです。

で、いくつものオファーを見比べながら、納得のいく年収を提示してくれる会社をいくつも比較、仕事内容も十分吟味しながら給与アップを狙いましょう。

転職求人倍率・求人数・転職希望者数【グラフ】

こんなに求人があるなんて知らなかった!!

何故、企業の求人数が増えているの?

Covid-19の影響により在宅ワークが増え、また業績が悪化する企業も増えたことから中途採用の需要が一時減退したものの、2022年度は一転して需要が回復、人出不足の状況が予想されています。

また、少子高齢化が進み日本の労働人口が減っていることもあり日本の労働市場は減少傾向にあります。
グローバル展開や新しい事業、IT技術、国内外との競争激化等々により、昔のように新卒社員を時間とお金をかけて教育していくことが出来ない、という懐事情もあります。

つまり、即戦力となる人材の確保が急務となっているのです。

人材の多様性強化の必要性、働き方の多様化により人材の流動が激化しており、昔のような新卒一括採用、定年まで一つの会社に働き続ける、といったモデルは既に過去のものとなりました。

仕事最優先のオジサンたちを見習うなんて絶対イヤだよね。。。

ポジティブな転職動機

昭和のころと異なり、転職にはポジティブなイメージが出来上がっていました。
あなたにもあてはまる動機があるのではないでしょうか?

・転職は収入が増える・転職はこれまでの経験が活かせる
・転職は新たな仕事を習得できる
・転職は人間関係を新たに構築できる
・転職は簡単
・転職はやりたいことができる
・転職は前向きな行動である
・転職活動は簡単だ
・転職は(バリバリ)仕事ができる
・転職はポジティブな印象を持たれる
・転職経験は有利
・転職は周りの人が喜ぶ

求職者が転職において重視することとは?

転職理由ランキングは下記の通り。
やっぱり仕事内容に対して給料が低いのは我慢できないですね。

1位 給料が低い 38%
2位 やりがい・達成感がない 37%
3位 業界・会社の将来性に不安がある 30%
4位 人間関係が悪い 25%
5位 評価・人事制度に不満がある 23%
6位 社風や風土が合わない 18%
7位 残業・休日出勤など拘束時間が長い 17%
8位 自分の成長が止まった・成長実感がない 17%
9位 待遇(福利厚生)が悪い 14%
10位 自分の体調が悪くなった 12%
11位 その他 12%
12位 不本意な異動・転勤をした 10%
13位 他にやりたい仕事ができた 7%
14位 結婚・出産・介護など家庭の事情 5%

やりたい仕事をしながら年収アップする方法

如何でしょう?

企業の求人数は今後も増え続けていくことでしょう。

そして我々の目の前にも大きなチャンスが広がっています。

自分が得られるであろう給与水準を客観的に把握すること、そして、その情報をもとに転職サイトに登録して求人情報をリサーチしておく、というのは今後に備えた一歩といえるでしょう。

転職活動は短期決戦ではありません。

時間も情報も多い方が有利に戦えるのです。

是非ともあなたの将来のために、そして幸せな家族のために、今すぐ行動を起こすことをお勧めします。

準備するのはタダですし。。。(笑)

長い人生、急がず焦らず、転職サイトからの連絡を待ちながら気長に転職活動をしていくのも精神的にも余裕ができるのでおススメです。(私がそうでした。。。笑)

登録だけでもしてみようかな。。。

自分の市場価値を調べる方法!

-転職

Copyright© ドボテン , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.